沖縄の自然を楽しもう

         今日おもしろいニュースを見ました。

民家の木の上で小鳥が騒いでたので、見上げてみると、木の上でハブがトグロをまいていたそうです。

警察がきて2時間ほどで捕まえたそうですが、150cmの大物でした。

この時期5月〜7月にかけてハブの活動が活発になるそうです。

言い遅れましたが、私沖縄生まれの沖縄そだちです。

これから沖縄のおもしろい情報なども発信していきたいと思います。

 
     ハブについて調べて見ました。

猛毒を持つことで有名な沖縄のハブ
ハブは沖縄で最も恐れられている生き物です

     ハブの住んでいる所と活動

 ハブの好きな場所は、かくれる所があって、水が飲めて、えさになるネズミなどが多い場所だそうです。林の中や畑などはもちろんですが、街の中でも出てくることがあります。

 ハブは夜行性で、昼間は穴の中などにかくれ、暗くなってから活動をはじめます。湿度が高くて暖かい夜によく活動し、木にもよく登ります。

  5月から 7月にかけてと、 9月から11月ごろが、もっとも活発になります。真夏の暑い時期と、冬の寒い時期は、ハブの活動もにぶるようです。ハブは冬眠はしないそうです。

    夜の草むらなどはハブに注意しましょう。

        ハブことをもっと知りたい方はここハブの館